純正には存在しない Apple Watchの カーボンモデル降臨!

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Apple Watchのアルミニウム本体+シリコン製のスポーツバンドを買って、付けてみて、まず最初に誰もが思うことがあります。

『せっかく高価な腕時計なのに、高級感が足りない…』

かといって、ステンレス素材やチタン素材の本体に、金属素材のバンドなんか付けたりしたら、お値段は軽く10万円超えちゃったりして、結局何がしたいのかわからなくなります。

腕時計は嗜好品であり趣味のものなので、自分でパーツを変えたりして作るのも楽しいですよね。それもAppleの純正にはない素材やパーツで、面白いものを作ってみたい!!

ということで、今回PITAKAさんのご協力により2つの製品を紹介できることになりました。

 

 

1つめは、アラミド繊維製のボディ保護ケース。PITAKAさんのスマホケースにいつも用いられている『鉄の5-6倍の強度を誇る』、非常に強靭かつ軽いボディケースです。

2つめはカーボン素材のApple Watch専用替えバンドで、こちらは高級スポーツカーや航空機などに用いられるカーボン素材を使用しており、最高に高級感のある仕上がりになっています。

アラミド繊維のボディケースと、カーボン素材の替えバンド。この2つを組み合わせることによって、強靭かつ最高に高級感のあるApple Watchを作る。これこそが今回の記事の目的です。それでは早速始めていきましょう。

ちなみに、Apple純正にステンレスやチタンはありますが、流石にカーボンモデルは出ていないので非常に貴重かつ目立ちます!!!

 

まずは、通常のシリコン製スポーツバンドを装着した、ブルーアルミ本体のApple Watchに、アラミド繊維製のボディケースを装着していきます。

 

取り付け方法は非常に簡単で、Digital Crownがある(出っ張りがある)方から差し込み、もう片方を押し込むだけです。それではやってみます。

 

はい、如何でしょうか?ボディ部分だけがカーボン柄になったので、暗くて見えづらいでしょうか?

 

少し角度を変えて撮影した写真がこちらです。紺色のボディ部分が、アラミド繊維の綾織模様になり、マットブラックかつ高級感半端ない仕上がりになっています。このケースだけでも十分に強度が増し、高級感が増し、素晴らしいのですが…今回はバンドも取り付けていきます。PITAKAさんに確認したところ、カーボン素材のバンドは新商品らしく、ブログでレビューするのは私が日本初だそうです。ドキドキ…責任重大!!

 

バンドの箱を開けてみるとこんな感じです。開けてすぐにわかる、あり得ないほどの高級感とカーボンならではのオーラ。航空機などにも採用されるほどの本物素材はやはり違いますね。

 

取り付け部分はApple純正品と同じく、横からスライド&ボタンで着脱する仕様です。

 

もっと近くで見てみましょう。マットかつ綾織りの高級感が物凄いです。あと、このバンドはレトロなバネ棒タイプなので、付属のピンを使用して、自分の手首周りのサイズに合わせて調整していきます。

 

デフォルト状態ではバンドの長さがかなり長いのですが、手首かなり太い人向けに、おまけのコマがさらに2個追加でオマケとして付属しています。あとSIMピンのような道具で、バネ棒を簡単に抜くことができるので、追加でバンド調整用工具を買う必要がありません。

 

私の手首サイズでは、購入時のまま装着すると、ダラーンとぶら下がった感じになってしまいました。これではきちんと数値が計測できないので、私の手首サイズに合わせて調整していきます。

 

調整方法は簡単。コマ1つ1つのサイド部分に穴が空いているので、そこからピンを差し込んで、バネ棒が飛んで言ってしまわないように、指で押さえながら慎重にコマを外す。たったそれだけです。こんなに簡単なら、いつでも気軽に調整できそうです。

 

私の手首サイズの場合ですが、左右を均等に1コマずつ減らした状態にサイズ調整しました。サイズ調整に要した時間は、わずか5分程度なのでいつでも気軽に変更出来そうです。

はい、これが私の手首サイズにほぼほぼピッタリ合わせた感じです。いかがでしょうか?ボディもバンドもカーボンの綾織紋様になったことにより、ものすごく高級感が増しました。さらに、純正のバンドよりも軽く強靭になり、いいことづくめの変更です。

ちなみに留め金の部分は、ネオジム磁石でがっちり固定されておりますので、少し手を振ったくらいではビクともしません。すごく優秀な固定です。カーボンのバンド自体が角ばっていて痛いのでは?と心配していましたが、全くそんなことはなく、逆にものすごく軽く丈夫になったので、これは是非皆さん買うべきですよ!!!

裏側までカーボン綾織紋様はすごく綺麗で肌触りも良い。Apple Watchの本体色が赤だろうが青だろうが、カーボン模様でカバーできるので、普段は派手な色の本体を使われている方も、気分によって気軽に着せ替えできるし色変化も楽しめるので良いと思います。

全部外してバラバラに並べるとこんな感じです。普段使いやスポーツをする時等はシリコンバンドの方が気軽で良いですが、職場やフォーマルな場所、デートなんかには是非、高級感がものすごいカーボン仕様に返信させたら面白いと思います。

みなさん、さまざまな色の本体やベルトをお持ちかと思いますが、このようにサードパーティ製の替バンドやボディケースなどを利用すると、もっとApple Watch着せ替えの楽しみが増えると思います。ぜひ積極的に遊んでみてくださいね♪

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