【随時更新中】iPhone15ProMaxカメラテスト公開中
1
0
皆さんが最も気になっているiPhone15Proおよび15ProMaxのカメラ性能。私個人が撮影したさまざまな写真をこちらのページに可能な限りアップしていきますので、何かの参考になれば幸いです。
愛車のヘッドライトが植栽に当たっている様子。真っ暗闇の中、ナイトモードでもない通常モードなのにディテールが再現されています。
家の庭に生えているセダムという多肉植物をマクロモードで撮影しました。
ほっともっとの新定番：牛スンドゥブ弁当をマクロモードで撮りました。質感がリアルだと思います。
庭のオリーブの実（メインカメラ・24mm）
庭のオリーブの実（2倍ズーム機能）
庭のオリーブの実（テトラプリズム・5倍ズーム）※iPhone15ProMax専用 かなりピンボケしています。高倍率のズームは練習が必要ですね。
LEDの灯り（薄暮の時間帯、およそ18時ごろ）ノーマルモード
LEDの灯り（暗くなった時間帯、およそ18時40分ごろ）ノーマルモード
強い光源が正面にある状態での撮影、できる限り高原と重ねる努力をしましたが、強いフレアが出ています。このような現象こそがiPhoneカメラレンズの特徴であり弱点でしょうか。
店頭に置いてあった、炎のように見えるアロマ加湿器。ミストの一瞬を捉えることに成功しています。
真っ暗な車内で撮影したドリンク。これはちょっとピンボケしてノイズも発生していますね。
我が家の猫があくびした瞬間。カメラのシャッターラグが一切ないiPhone15ProMaxのカメラでは、連写機能を一切使わないシングルショットでも、このような瞬間が容易に撮影できます。
ガチャガチャで当たった種子から育てる黒松の盆栽が発芽した様子。松の木になるまで何十年かかるのか気が遠くなりそうです。
夕暮れの空をメインカメラで撮影。グラデーションを綺麗に表現できています。
コンビニの駐車場に停めた私の愛車。夜間撮影かつ車体色が真っ黒なバイクだけど、何とかディテールを保って解像している印象ですが、タンクに書かれているメーカーロゴが見えにくくなってしまいました。片側に強い光源があり被写体が真っ黒など、このような場面は少し苦手なのかもしれません。
中秋の名月（満月）の撮影に挑戦。ナイトモードが自動的に立ち上がり加工されましたが、月の周辺の雲などが塗り絵のように潰れてしまって変な感じになりました。こういったAI処理のような画像処理のアルゴリズムは、いまだにGoogle Pixelシリーズの方が優秀な気がします。
先日我が家にやってきた、ヒョウモントカゲモドキ（レオパードゲッコー）のトカくん（多分生後2-3ヶ月くらい）。脱皮前に体表が白っぽくなるところや、うるうるとした眼の輝きの質感をうまく表現できています。ガラス越しのマクロモードですが、画質が落ちることもなく、かなり優秀です。ただ、薄暗い室内でのマクロ撮影だったためか、ノイズの発生が目立ってしまいました。
私の出身地であり居住地、香川県は讃岐うどんが有名なのでランチの時に撮影してみました。今までのiPhoneは食べ物を撮影した時に薄い色になる印象があり、メシマズ写真と呼ばれていました。美味しそうに撮るにはFoodieという別のアプリを使う必要がありましたが、15ProMaxではそんな心配は一切なく、鮮やかに美味しそうに撮れます。
続けてご飯シリーズ行きます。今までのiPhoneでは考えられなかったほど鮮やかな刺身です。特別な設定や特別な照明は使っておらず、居酒屋の普通の照明ですので、相当鮮やかに写ります。
同条件で撮影した、すき焼き（うどんすき）です。血が滴るような生肉の質感まで上手く表現できていると思います。
びっくりドンキーのモーニングセットです。この写真は通常の写真モードで撮りましたが、この次の写真はポートレートモードで撮ってみたので、同じ被写体を比べてみていただければ幸いです。
これがポートレートモードで撮った被写体です。先ほどより明らかにエモいというか、奥に行くにつれてボケ感が強い、いい感じのボケ具合のある写真になりました。ポートレートモードでも色が破綻したりノイズが増えたりということはないので相当優秀だと思います。
同じく、ポートレートモードの続きです。子供の手にピントを合わせて（少し失敗しましたが）、顔が映らないように雰囲気フォトを撮ってみました。スマホなのにここまでボケるのは驚きです。
自分のAppleWatchを撮影してみました。なんかエモいですよね笑（エモいって言いたいだけw）
セットの味噌汁を撮影してみました。まるで一眼の写真。かつて使っていたX100FやX-Pro1のような、どこかFUJIFILMチックな、とろけるようなボケ写真が撮れるので、iPhone15ProMaxのポートレートモード、案外使えるような気がします。
ポートレートモードの弱点、透明なグラスのような被写体は、エッジが少しモヤモヤするような気がします。スマホの小さい画面で見る分にはそこまで気にならないかもしれませんが、こういうところは一眼には敵いません。
目の前に強い光源がある夜間撮影（夜のお祭りの様子）、いかがでしょうか？かなりの悪条件にも関わらず、さらにナイトモードも使わずに、スマホでよくここまで撮れているなと思います。これは私の腕ではなくスマホの性能のおかげです。
もう1枚似たような画像があったので念のためアップしますが、お気づきでしょうか？iPhoneによくみられるゴーストやフレアが最小限に抑えられていると思います。地面の足跡などの質感もスマホにしては十分です。
この記事は随時更新します。こんな写真や動画撮って欲しい！等、リクエストありましたらお気軽にコメント もしくは 私のTwitterまでDMくださいませ。
Twitter：KTRK
