【開封編】最強&コンパクトなゲーミングノートPC:ROG Zephyrus G14(GA401IV)が凄い!

1
2 0
Read Time:13 Minute, 35 Second

MacBook Air M1を使っていて感じていた最大の不満…

『パソコンのゲームができない』

WindowsユーザーはSteamやXbox Gamepassなどを利用して、好きなだけパソコンでゲームできるの羨ましい。

確かに、動画編集だけならMacBook Air M1最強説あるけど、たまには遊びに使いたいよね。

ということで買いました。

2020年モデルの型落ちですが、発売当初は人気すぎて在庫切れで一切買えなかった伝説のゲーミングノートPC!

・上側のグレーは私が買ったものと全く同じ。SSD1TB、WQHD(60Hz)
・下側のホワイトは、SSD512GB、フルHD(120Hz)のゲーミング向け

ASUSの『ROG Zephyrus G14(GA401IV-R9R2060GLQ)』です! ※型番長すぎ笑

タイミング/在庫状況次/本体カラー/仕様等の様々な条件次第ではございますが、発売当初より約40%オフ 〜 最強構成で高くても17-18万円以下!

【2021.8.5追記】
なんと今なら在庫20点あり、15万ちょいで購入可能!急げ!!

今買わずしていつ買う!?

それでは届いた本体を開けていきます。


ツートンカラーの奇抜な箱。さらにホログラム仕様のロゴマーク。


箱を開くとパソコン本体が手前方向へ、せり上がってくるような仕掛けが面白い♪


ASUSは台湾のメーカーですが、クールジャパン(というかジャパニメーション?)を意識しているのか、薄いパンフレットですがカラーの漫画本が付いていました。地味にカッコいい。


ビニールかかった状態ですが、本体はこんな感じ。私は『アニメマトリックス天板』というオプション付きのモデルを選びました。数千個のLEDが天板に仕込まれており、さまざまなデザインで光らせることができる面白いギミック付きです。


スペックを紹介させていただきます。CPUは飛ぶ鳥を落とす勢いのAMD Ryzenシリーズ。その中でも2020年当時最強スペックかつ、発売から6ヶ月間ASUS独占で使用された『Ryzen9 4900HS』が贅沢にも搭載されています。

さらに、今回選んだディスプレイは、2560x1440(60Hz)のWQHDディスプレイです。他の型番では1920x1080(120Hz)のFHDディスプレイも選べるようですが、私は画像や動画の編集もするので、WQHDモデルを選びました。

ちなみにグラフィックボードは『NVIDIA RTX2060 Max-Q』が採用されています。最新型のRTX3000番台には絶対的なスペックで少し見劣りしますが、フルHDまでのPCゲームや、動画編集には十分すぎるグラフィックボードなので、特に不満はありません。


高性能CPUを搭載したゲーミングノートPCといえば特に放熱性能が心配ですが、当機種はPCの底面から空気を吸い込み、両サイドと背面から吐き出すそうです。


真上から当機種を見下ろした写真です。本体側の背面(奥側)に排気口があり、ディスプレイ側の方へ熱い空気を吐き出し、ディスプレイ全面や隙間を通して外へ逃す仕組みです。この排気によりディスプレイが熱くなって困るということはありませんでした。


底面から空気を吸い込むなんて大丈夫?と思いましたが、ディスプレイ面を開くとキーボード側(本体側)が少し浮いて持ち上がるようになっていて、空気の通り道を物理的に作ってくれるので安心です。


さらにスピーカーはパームレスト側に2基+裏側に2基の合計4スピーカー構成で、かなりサウンド面にも力が入っております。

実際にこのPCの起動音を聞くだけでも、すごく立体的なサウンドを体感できます。


電源ボタンが指紋認証機能も兼ねておりログインが楽です。ただし認証精度はスマホのようにはいかず、丁寧にゆっくり指を置いてやっと反応するという程度なので、まぁ…オマケ程度に考えておけば良いでしょう。


キーボードの最上段には、よく使うショートカットキーがあります。ボリュームの上げ下げ、マイクの消音、ASUSの管理システムへのショートカットボタンがついています。


トラックパッドはMacと比べたら少し小さく感じますが、Windows機としては十分な大きさであり、二本指でのコントロールなども非常にスムーズな動きで不自由ありません。


側面のポートの写真を撮るのを忘れていましたが、ざっくり言葉で説明しますと、左側にはAC電源のジャック、フルサイズHDMI、充電対応のUSB-C、イヤホンジャックがあり、逆サイドにもUSB-Aのポートがいくつかあるので、ポートで困ることはなさそうです。ただ有線LANポートだけついていないので、ご希望の方のみアダプタで対応した方が良さそうです。


誇らしげにステッカーが2つ並んでいます。現行と比べても最強すぎるCPU:Ryzen9 4900HSと、デザインや動画編集にも必要十分なGPU:RTX2060 Max-Qのステッカーです。これ自慢できるポイントですね。


ディスプレイ下部には控えめにブラックの印字で『ROG ZEPHYRUS』とカッコいい印刷。渋すぎ。


液晶ディスプレイを拡大撮影してみました。流石WQHD解像度(フルHDを超える2K解像度)なので、近づいてやっとドットが見えるかどうか…普段はドットを全く意識しないほどの超高解像度です。

4Kだとドットが小さすぎてアイコンが小さくなりすぎる問題がありますが、WQHDくらいがちょうどいいですね♪


パソコンを閉じて天板を見てみましょう。天板はアルミ素材で出来ており、ひんやりとした金属らしい質感です。放熱性も良さそうです。


天板に開いたこの穴。ここが…


めっちゃカッコよく光ります!ただマークが出るだけではなく、時計表示・バッテリー表示・イコライザー表示・文字テロップ表示・好きな写真表示など、自由に切り替えられます。ここはまだそんなに使い込んでいないので、後々遊んでみたいと思います。


半開きで真っ暗の室内に置いて撮ってみました。カッコよすぎ。かつて昔のMacBookのアップルマークが光っていたのがカッコ良かったように、それを遥かに超えるかっこよさで好きな表示を作って光らせることができます。しかもその光は動きます!!まさに未来のパソコンです。※仕事中など光が邪魔な時は任意に消灯できます。


キーボードももちろん光ります。イマドキのパソコンでは当たり前ですが、英文字のフォントがカクカクしてかっこいいのと、ゲーミングPCなのに変にレインボーに光らず、あえてホワイト1色なのでビジネスシーンでも普通に(スマートに)使えますね。


私のデスクは木目調の天板にコルクのマット敷いているだけの安いデスクですが、そんな普通の家庭用の机においても違和感のない普通っぽさ。良い意味で全くゲーミングパソコンに見えません!

変にギラギラ虹色に光らないし、見た目がゲーミングっぽくないのに、中身のスペックはバリバリの現役最強クラス というか デスクトップPC顔負けの性能なので、例えるなら『羊の皮を被った狼』といった感じで、見た目に騙されてはいけない真のモンスタースペックです。

ちなみにSSDは1TB、メモリは16GB(デュアルチャネル構成)なので、特に不自由なくバリバリ仕事して、家やプライベートさらには持ち運んだ先どこでも、不自由なくPCゲームで遊べそうですね。

はい、とりあえず開封はここまで!

このパソコンの特徴をまとめると以下の通り

◆良いところ
・14インチで重さ1.6kg台のコンパクトかつ軽量な筐体
・なのにRyzen9とRTX2060MQを搭載してるモンスター
・フルHDまでのPCゲームや動画編集作業も余裕で動く
・自由に光り方を買えられるアニメマトリックス天板
・WQHD解像度は、4Kよりもバランスが良く視認しやすい

◆気になるところ
・負荷の高い作業を続けると、結構ファンが回る
・CPU等の熱で壊れないか心配

このパソコンの弱点といえば、ゲーミングノート全般に言えますがやはり熱です。
そんな時はASUS最大の特徴『あんしん保証プレミアム』に加入すれば文字通り安心!


あんしん保証プレミアムは、Macで言うところのApple Care+みたいなもの…というかそれ以上の内容を誇る神サービスです。

例えばアップルケアでしたら、加入時に数万円+故障時にまた数万円というふうに二重の出費がかかりますが、ASUSの保証は『加入時に14,800円+故障時は0円!』という、追加の修理代金がかからない驚愕のサービスなのです。

さらに、上の図にもある通り『故障原因は問わない』というのが驚き。

例えば、持ち運び中に落とした・ドリンクこぼして水没した・落雷の雷サージでやられた・謎のウィルスに感染して壊れた などなど 全て保証対象。ルールとして2つだけ気をつけるべきなのが…

PC内にあるMy ASUSアプリを用いて購入日から30日以内に製品登録
・その後、購入日から60日以内に安心保証プレミアムに加入

この2点だけ。この2点に気をつけて14,800円プラスで課金するだけで3年間無敵!
※ただし無料での修理は1年に1回まで(3年間で3回まで)。そんなに壊さないと思うけど笑

ちなみにサポートに『ゲーミングノート特有の熱で壊れても保証対象ですか?』と確認したところ『はい、保証対象となります!』との公式からの心強いお返事をいただいたので、ASUSのゲーミングノート買われる方は、確実にこの保証入った方が安心できそう。

では、もう一度本体のリンク貼っておきます。

上記リンクの注意

・上側のグレーは私が買ったものと全く同じ。SSD1TB、WQHD(60Hz)
・下側のホワイトは、SSD512GB、フルHD(120Hz)のゲーミング向け

…という違いがあるので、どちらが良いかよく考えてから購入しましょう。
※他にもASUSのパソコンはバリエーションが多く、少しでも型番違うとスペック変わるので注意!!

さぁ、買いましょう!笑

いや、無理にとは進めませんが、このスペック積んだモンスター級のノートPCが、15-17万程度でかえるっというのは本当に奇跡ですよ。

この開封編の他にゲームや動画編集の様子や周辺機器のレビューするつもりですが、ほんまこれは買うべき。

何か疑問点あればお気軽にコメントくださいね♪

About Post Author

KTRK

Happy
Happy
100 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

One thought on “【開封編】最強&コンパクトなゲーミングノートPC:ROG Zephyrus G14(GA401IV)が凄い!

【開封編】初めてのゲーミングマウス『Razer Basilisk X HyperSpeed』に感動した! – ENDEGA へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください