生活習慣が一変する最強&超絶コスパのスマートウォッチ:Mi Watchを探る!

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先日、Redmi Note 10 Proの圧倒的なコスパをご紹介させていただいたばかりのタイミングではございますが…同じXiaomiが展開じている最強のスマートウォッチのことをみなさんご存知でしょうか?


Xiaomi Mi Watch
バカ売れ中で、Amazonでは全色完売してるこの機種を、今回なんとか入手したのでレビューします。


箱はこんな感じ。6.67インチと超巨大なRedmi Note10 Proよりも巨大な…というか、すごく細長いケースに入っています。


ブラック・ネイビー・ベージュの3色展開らしいですが、私は今回ブロンズ色のスマホ本体を購入したので、それに合わせて白っぽいのが欲しくなり、ベージュ(Amazon上ではホワイトと呼ばれている色)を購入しました。


Xiaomi Japan カスタマーサービスセンターに確認したところ、『Mi Watchの国内正規品の販売につきましては、現時点では、AmazonのXiaomi公式ショップのみの販売となります。』とのことでしたので、私が購入したAmazonのXiaomi公式ショップのものが日本国内における正規品ということらしいです。


保証書類にも日本語があったので、ひとまず安心です。


開けてみたらこんな感じ。ホワイト!真っ白!という感じは一切なく、象牙のような色というか、アイボリーや生成、ナチュラルホワイト、オフホワイトという感じの、落ち着いた白っぽいベージュ色でした。


裏側は茶色っぽいプラスチック樹脂でできており、金属アレルギーの方も安心できる仕様かとおもいます。


電源を入れたらすぐに中国語が表示されてドキッとしましたが、これは仕様だそうです。スクロールするとにすぐに日本語がありますし、フォントも中華っぽく無いのでご安心ください。


充電器はごく普通のマグネットタイプ。台座が大きめなので不用意に転がる心配もなく安心です。


Mi Watch自体が13,000円弱と非常に安い時計なので、あまり気にする必要はないかもしれませんが、せっかく買ったので…3枚で1,000円くらいのガラスフィルムを貼ることにしました。


ディスプレイは周囲が局面になっているので、中央のフラットな部分のみカバーするようなガラスです。この方が剥がれにくくて良いので必要十分ですね。


ペアリングはQRコードからも行えますし、私の場合は近づけるだけでもペア設定の画面が表示されました。


ペアリングが完了したので、とりあえず充電しています。ガラスフィルムは周囲が浮いているように見えますが、数日で気にならなくなりました。


初期の文字盤はこんな感じ。Apple Watchと比較しても更に解像度が高く、1つ1つのドットがほぼ目視できないほど高精細な丸型の有機ELディスプレイです。1万円ちょっとでこのクオリティは凄すぎる。


メニュー画面は他のスマートウォッチと違い、スマホのアイコンのような感じなのですが…慣れるまではどれが何のアイコンなのか分からず正直困りました。例えばアイコンの下に一言説明を入れるなど、ここはちょっと改善して欲しいポイントです。


もちろん、ワークアウトにも対応しているので、日々の運動もバッチリ記録に残せます。


写真では分からないのですが、文字盤の中には動画のように動くものもあります。例えばこの文字盤は、歯車の部分が回って機械仕掛けのようなギミックを表現するデザインになっています。


バンドには非常に細かい間隔で連続した穴が空いているので、どんなに腕が細い人でもフィットしそうな感じ(短めのベルト)でした。参考までに私の息子(3歳児)が装着しても、一番きつい穴で心拍数を計測できるほどでした。ただし、腕が太すぎる人は穴が足りなくなる可能性もあるので、替えバンドを探してみるのもいいかもしれません。


水色っぽいシャツに合わせてみました。ベージュ色は夏っぽい色なので、涼しげな文字盤と合わせてコーディネートもバッチリです!!


ちなみに、アプリの管理画面はこんな感じです。時計を外している時は常時心拍数の計測が止まるのでゼロになります。


Amazon Alexaにも公式対応しており、普通に使えます。

それでは最後に、どんな感じの文字盤があるのか見ていきましょう。文字盤は全て無料でダウンロード出来ますし、気分によって変更が可能です。それでは下記どうぞ!


大体雰囲気つかめますか?

中華スマートウォッチとはいえ、非常にデザイン性の高い文字盤が多く、どれを使っても恥ずかしく無いデザインばかりで非常に満足度が高いです。

ちなみに、上記でお見せしたのは各カテゴリの代表3つずつのサムネイルなので、実際にダウンロードできる数は、この何倍もあります。私自身選びきれていませんし、何個あるのかもわかりません…それくらい種類が豊富です。


気に入った文字盤はスマホのアプリを通じて、自らのMi Watchへダウンロードして保存することができます。Amazfitの場合は3個まで等の制限があったのですが、今のところ12種類入れても制限がかかっていないので、まだ入るのかもしれません。

まだ使い始めたばかりで、詳細レビューができる段階ではありませんが、とりあえず現状撮影できたところまでアップさせていただきました。

ただ、このスマートウォッチ最大の弱点…

全然買えない!

原因は以下
・日本正規版はAmazonのXiaomi公式ショップのみ
・その他の通販や実店舗等で一切販売されていない
コスパが高すぎ=人気がありすぎて即完売する

とりあえず、私が知っているリンクは下記に貼っておきますので、もし在庫を探されている方はこまめにチェックしていただければと思います。※私が買ったベージュは在庫復活から1日前後で売り切れました…

私が購入したベージュのリンク↓

唯一の日本公式ショップの入り口は下記↓
※この一覧に表示されていたら、買えるのでチャンス!!
Xiaomi日本公式ショップ(日本唯一のMi Watch正規販売店)
私は白っぽいカラーが欲しくてベージュを選びましたが、ブラックやネイビーは更に人気が高く、争奪戦が予想されます。もし見つけたら即買いをお勧めします。

また改めて、このスマートウォッチを使い続けた感想を中長期レビューでアップ予定です。現在のところ、約1週間程度で残りバッテリーが30%以上あります(常時心拍数等の監視を続けたまま、夜もつけっぱなしで睡眠の質を監視状態にて)ので、1週間に1回充電すれば十分な感じです。

それではまた!皆様が無事ゲットできることを祈っております♪

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