iPad用Magic Keyboardを導入したら世界が変わった件

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先日、紹介させていただいたPITAKAさんの新製品
iPad Air4専用のMagEZ Case…

こちらの出来があまりにも良かったため
それに合わせてMagic Keyboardを買ってみた!
という回です。

たくさん写真を撮影しましたので、ご購入検討中の皆さんにとって
なにか1つでも参考になれば幸いです。

それではいきましょう!


まず用意するのは、前回ご紹介したPITAKAさんの
iPad Air4専用 MagEZ Caseですね。

右側がガッツリ開口しているのは純正キーボードのため
とのことでしたので、買いました(高いけどw)


現在品薄状態のようですが、店舗によっては在庫ありますよ!
こまめにチェックすることをお勧めします。


段ボールを安全に素早く開梱するときは、この専用ナイフ『ダンちゃん』が便利です。

突然宣伝して申し訳ありませんが、安いので是非一家に一本!!


からの…ドーーーーーーン!!!!!!
か、か、か、カッコ良すぎてちびるかと思いましたw


シンプルながら最高のデザイン。これぞApple純正。


ガッツリ寝かすような使い方はそもそも出来ませんが
常識の範囲内で無段階調整が便利そうな予感です。


開けてみました。この瞬間が一番大好きです。


袋から出してみました。質感が半端なく良い!高級車の内装みたいな素材です。


想像していた通りですが…iPad Proと兼用のためか、カメラの穴が気になりますね。
私と同じように思う人は多いはずです。そのためのPITAKAケースを後ほど…


りんごマークが型押しされているのもかっこいい!さすが純正。


裏面は真っ平らです。全面同じ素材なので滑りにくい印象。


うぉおおおおおお!かっこええ。ここに磁石でくっつくんだな!?


トラックパッド等の質感が社外キーボードと格が違う。高級感の塊。


キー配列はMacにすごく似ています。


写真の右側に見える・・・の部分で通電/通信して、iPadと連携する仕組みのようです。


ヒンジ部分もアルミで見えない部分までかっこいい。


キーボード単体で開いてみるとこんな感じ。

ある程度まで開くと…関節のような部分が一定角度で停止して
そこからは上半分だけが曲がり始めます。


最大角度まで開くとこのくらいです。それではiPad Airを取り付けてみましょう。


こういう感じで開き始めて…


上半分がパキンと折れる感触。この感触たまらなく気持ちいいですよ。


ちなみに…この記事の1枚目の写真や前回の記事にもありました
PITAKAさんのケースが一部大開口している件、このためだったんです。
わかりますか?本体とiPadの間に1mmも隙間が無いほどなんです!
超精密に加工されているのが分かります。


逆から見て、少し角度変えると『これ、当たってるんじゃない?大丈夫!??』
って心配になる程、iPadとキーボードがギリギリまで近いんです。
この現象を避けるために、PITAKAさんのケースは大きく開いていたんですね。
みなさん、安心してくださいね。AppleもPITAKAも相当考え抜かれています。


お待たせしました。ほぼ正面から見たらこんな感じ。
画面に指紋がついててすみません。
どう見てもノートパソコンですよね。
黒くて小さいMacBook Miniとでも言うべきか。


Apple Pencilを置く側は上なので、常に充電することも可能です。


私が個人的に気になっていたカメラ部分ですが、PITAKAさんのケースにより
隙間の間延び感が大きく緩和されました!綾織の模様がチラ見えするようになり
とんでもなくカッコいいですね。最高すぎます。これなら気にならない!!!


ちょっと離れてみたらこんな感じ。うん、間違いなくいい感じ。


上側から見た図。このケースの装着により側面が丸出しじゃないのが最高。


左側面。Apple Pencil2を充電する側です。こちらもバッチリ。


下部および充電ポート部。完璧に保護されています。


本の背表紙のようになる右側面。手触りよく持ちやすい。

ここまでメリットばっかり褒めちぎってきましたが
当ブログのモットーは『忖度なしの本音レビュー』なので
ここからはデメリットも紹介します。


iPadの角度によっては、一番上の列のキーが少し影になります。
まぁ、打てるんですが…少し打ちにくい時もある程度です。


あと、Macだったら一番左上にescキーがあるはずなのですが
なんとこのキーボードにはありません。ではどうやって戻るの??


戻るには、iPad単体と同じく画面タッチ(下からスワイプ)です。
まぁ、日頃iPhoneやiPadを使ってるので問題はありませんが…
escボタンがそもそもないのでescキーでは戻れません。


どうしてもキーボードで戻りたい方は、escボタン付きのロジクールのキーボードがお勧めです。

 

ボタンの数も多いし価格も安いので、嵩張っても良い!純正でなくても良い!という方なら
こちらでも良いかもしれません。マウスが別がいいって方もこちらをお勧め。


あともうひとつ。今まで使っていたスリップインケースに入らなくなりました。
単純に幅も厚みも大きくなってしまったので、ぴったり入るケースは
伸ばしながら入れても入りません。どうしようこれ…


Amazon Basicから出ている、1,000円程度の11インチPCケースがピッタリでした。


むしろまだ余裕があるくらいなので、Apple Pencil2を装着したまま入れてジッパー閉まります。
このMagic Keyboard付けて持ち歩く人は、このケースお勧めですよ。安いしクオリティが高い!!

はい、ここまで読んでいただいた方。長文お疲れ様でした。
メリット&デメリットを理解した上で、もしよろしければ
下記リンクからポチってくださいませ。

 

 

あと、最後に少しだけメリット追加させてください。


さっきのAmazon Basicsのケース、中がフワフワなので
iPad一式が傷つきません。あと、Magic Keyboardの素材ですが
Surfaceシリーズのように見えて、より丈夫な素材っぽいので
キーボードの断面、布のようなケバケバがほぼありません。
端っこからボロボロになってくるようなことはなさそうです。
さすが純正。さすがアップル。


で、カメラ周りのPro開口がPITAKAさんのケースによって
目立たなくなり、逆にカッコよくなった件の追加ですが…
Magic Keyboard単体で使う時よりも、PITAKAさんの
ケースの方が外側に張り出すことになるので
高価なキーボードのエッジが傷みません!これ最高!!

すみません、疲れたのでこの辺で。
次回はiPhone 12miniケースのレビューします。

なんと次で4個目なのですが、とんでもないケース見つけました。
お楽しみに!!!

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