VOLTMEとの出会い、充電は新世代へ。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年、ふとしたきっかけで充電器を新調することになりました。
それまで使っていた某メーカーの製品に不具合が発生し、充電が途切れるようになったためです。
そこで私は、少し高くてもできるだけ安全な製品をと思い調べてみましたが、なんせ高い!
ただ、聞いたことあるメーカー名だからといって良いとは限らない。
私は1つのことを思い出しました。
『そういえば、なんか未来っぽくてカッコいいロゴのメーカーがあったよな…』
過去にAmazonで見かけたロゴ。このメーカーのことがふと頭をよぎりました。
そこから気になってしょうがなかったので色々と検索してみました。
何か全体的に少し安めで、さらにクーポンや割引も使えてお得な感じ。
一応企業のホームページも存在するか調べてみよう。
え、完全に日本語対応のページがある。
これはサポートとかも期待できそう!!
はい、気づいたらこの状態でした!笑 とにかく買ってみてから考えようと思ったのです。
この時点でお分かりの通り、パッケージデザインやテーマカラー、フォントも統一されていて、非常にデザイン性が高く、一流のブランド感(アイデンティティ)を感じます。
私が買ってみたのは、一般的な充電器が3種類、2mケーブルの2本セット、3mケーブル、車載充電器、モバイルバッテリーです。
パッケージもそうでしたが、デザインが統一されていて心地よいです。ざらざらのマットブラックにゴルフボールのようなディンプル加工が触り心地抜群かつ滑り止めになっています。
しかもね、通電しているとマークが光るんですよ。これメッチャかっこいい!!
光るものと光らないものがありますが、そこはお好みに合わせて選べば良さそうです。枕元などで光が邪魔なシーンでは光らない方を選んだ方が良さそう。
でもう一つすごいのは、写真ではなかなか表せないのですが、充電器本体が本当に熱くなりにくい!これって意外と凄いことなんですよ。急ぞ即充電しながらも熱を抑えるって大変だと思うのです。
充電ケーブルも、編み込みタイプと樹脂タイプの2種類を購入してみましたが、質感が本当によく、粗悪品にありがちな緩すぎ(またはキツすぎ)問題などもなく、非常に高い品質だと思います。
ガジェット持ち運び用のケースに入れたらこんな感じ。デザイン性が統一されているので、VOLTME製品を集めるのも楽しそうですが、私は充電器で困っている友人や家族に配ってしまいました。皆が喜んでいたのでそれで良しです。
そして私自身、これらの経験からVOLTME製品のファンになり、別の充電器を再び自分用に買ってみました。
枕元で使うのでLEDが光らないタイプ、4ポート合計で100Wの大容量充電が可能な4in1充電器です。
使っている様子を写真撮るの忘れましたが、旅行に持って行くにも意外と軽くて非常に快適で、大満足の製品でした。
そんな中、X(Twitter)でVOLTMEさんのアカウントを見つけフォローしてたら、とある企画を見つけました。
クリスマスプレゼントとして、VOLTME製品が当たるかもしれない!?というもの。すでにファンになっていた私は、すぐに応募しました。
すると、数日後…
え、わたくしKTRK、1名しか当たらないRevo240という最高級充電器が当選してしまいました。やらせでもなんでもなく、これは本当にびっくりしました。ありがとうVOLTMEさん。ありがとうサンタさん!!
当選発表から数日後には家に届きました。個人的に最も気になっていた製品なので嬉しすぎる!せっかくなのでこの記事でレビューするのですが、VOLTMEさんから雇われてPRするための記事ではないので、良いところだけではなく気になるところもレビューしていきます。
まぁ、長々と話してもアレなんでざっくり説明すると…6ポート同時に充電できるんですが、USB-Cポート(楕円)は4つで20Wから140Wの可変式、USB-Aポート(四角)は2つで18W固定のタイプです。これは本当に使いやすそう。
ちなみにセット内容はこんな感じ。充電器本体、USB-CtoCケーブル、別体式の電源ケーブル、説明書、あと上部に白く見えるのが巾着袋です。
この袋に本体やケーブル類を入れて持ち運ぶようなのですが、内側はフワフワで最高な質感。
ただ、外側がモロに紙っぽい素材なんです。和紙というか不織布というか。色も白っぽいので、どうしても安っぽくてあまり普段使いしたいとは思いませんでした。せっかくデザイン性に優れているブランドなので、こういった付属品(ポーチ類)等にももう少し力を入れていただきたいです。これはこれで好きな方もいるかもしれませんが、私は非常に気になってしまいました。
で、肝心の本体はかっこよすぎです。真っ黒な塊で、縁の部分のみ少し艶があり、後は完全にマットブラック。
差し込み口はオレンジで統一されていて視認性が高く、あえて白色LEDが光らないタイプなので、デスク周りや枕元でも視界の邪魔になることはなさそうです。
裏側にはしっかりとした大型のゴム足が4つ付いており、全く滑りません。そして中央付近にあるレーザー印字でもお分かりの通り、◇PSE準拠のため、日本国内でも安心して使えるのが最大のポイントですね。
付属のケーブルは編み込みタイプで結構ゴツめの100Wと書かれたタイプ。これ単体で買うと高そうですよね。これが1本おまけで付属しています。
セット内容を全て繋いでみるとこんな感じです。真っ黒でめちゃくちゃカッコいいし、マットでざらざらな質感なので傷もつきにくそう。
リアルな使用環境で見せたいと思い、自分のデスクに置いてみました。この写真を撮っているiPhoneと、Androidスマホ2台、さらにコントローラも充電して計4つ挿してみましたが、変なノイズ音などもなく、無音でせっせと充電してくれます。これは期待できそうです。
ちなみに、このRevo240が当選する前に自分で購入していたRevo100Proを右側に置いてみましたが、おおよそ2倍くらいの大きさがあります。外出時や旅行に持ち出す場合は、Revo100シリーズなどのコンパクトなタイプがよさそうです。Revo240は家に据え置きで使うことにします。
肝心の充電速度、私自身計測機器を持っていないので体感ベースでのざっくりトークになりますが、つい先ほどまで2%だった右側のスマホの充電が、わずか数分で46%まで回復していました。なのに、スマホも熱くないんです。
Revo240本体にも触れてみましたが、私の体温よりも低いです。おそらく30℃台前半くらいでしょうか。4台同時にガジェットを充電する高負荷状態においても、全く熱を感じないので素晴らしい製品だと思います。本当にこれが当選して嬉しい!!!
私は運よく当たりましたが、同じように欲しい方は通販で購入することになります。その際、VOLTMEさんはクーポンを頻繁に発行していますので、それらの割引を利用しての購入をお勧めします。
この記事を執筆している時点のAmazonでは定価23,980円でしたが、中央付近の緑色文字部分:8,000円分の割引クーポンが適用されますので、およそ15,980円で購入可能です。下手な充電器をたくさん買うよりは、これ1つ買っておけば家中の充電が快適に行えそう。そう考えればあまりにも安すぎる買い物だと思いませんか??
付属の巾着袋(ポーチ)が少し野暮ったくてダサい…という唯一の欠点を除けば、熱もなく、充電も安定しており、PSEマークもあり、価格も割引され、日本語サポートもされる、本当に凄いですよ。
繰り返しになりますが、出先にはRevo100シリーズのような小型タイプを、家に据え置き用としてRevo240のような超大容量タイプを、これから併用していきたいと思います。
次回、充電回りのグッズを買う時も、Amazon等のクーポンや割引を駆使しながら、VOLTME製品を是非検討したいと思いました。現場からは以上です!